COLUMN

年始のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
ディレクトです。

皆さまにおかれましては、
幸多き新年を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。

ディレクトは、本日より2023年の営業をスタートいたしました。

2023年も、これまで培ってきた経験や強みを生かして暮らしをデザインし、
ディレクトにしかできない住まいのカタチをご提案いたします。

お客さまお一人おひとりに真摯に向き合い、
理想の家づくりをしっかりとサポートさせていただきますので、
より一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年末のご挨拶

こんにちは、ディレクトです。

早いもので、本日で年内の営業が終了し、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。

本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

2022年も、ディレクトは多くのお客さまとの出会い、ご縁をいただきました。

2021年から続くコロナウィルス感染拡大やウッドショックといった

決して安定とは言えない1年ではありましたが、

無事に住まいが完成し、みなさまの新しい暮らしのお手伝いができたことを大変嬉しく思っております。

来年も本年同様、みなさまのご期待に応えられるよう、建築・サービスの向上を目指してより一層精進してまいります。

みなさまにとって、2023年も素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

来年も変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

なお、年末年始の休業期間は以下の通りとなっております。

◆年末年始休業期間◆

12月29日(木)~1月5日(木)

新年は1月6日(木) より通常営業となります。

【2022年建築】設計士が選ぶ印象的な空間BEST3

こんにちは、ディレクトです。

今年も残すところあと4日となりました。
2022年も多くのお客さまの住宅建築を手掛けさせていただき、ありがとうございました。
今回は、1年の締めくくりのコラムということで、
今年ディレクトが建てた住宅の中から、
印象的な空間BEST3」を発表したいと思います。

◆ラグジュアリーな吹き抜けリビングの家/S House(福井市)

白を基調に黒のアクセントを入れたシンプルモダンなS House。
洗練されたスタイリッシュかつラグジュアリーな空間コーディネートが、
設計士の心に残りました。

昼は吹き抜けと大開口で明るく、
夜は照明の効果で、深いくつろぎ感に包まれる心地よさも印象的。
他の住宅にはなかったホテルライクな仕上がりになっています。

空間デザインだけでなく、
窓際の吹き抜け廊下や、書斎やファミリークローゼットのアクセントクロス、
家事動線に配慮した間取りなど、
使いやすさや遊び心もプラスした、S様らしさも現れています。

www.direct-co.com/column/1484

◆大型ガレージのある高級感あふれる邸宅/H House(金沢市)

室内からも愛車が眺められる大型ガレージ、
ゲストルームとしても使える大型バルコニーのあるリビングなど
H様こだわりの贅沢空間が広がるH House。
今年建築した印象的なお住まいの中でも、特に心に残る住宅の一つです。

高級感を演出する照明設計や素材選び、空間コーディネートまで、
設計士もワクワクしながらプランをご提案し、
ディレクトのスタッフも心躍る空間ができ上がりました。

www.direct-co.com/column/1810/

◆高台に建つオーシャンビューの家/H House(石川県かほく市)

2階リビングからの“オーシャンビュー”が美しい「海の見える家」。
リビングから海を眺めて日々の疲れを癒したり、
家族団らんを楽しんだり、バルコニーで余暇を楽しんだり、
非日常を楽しめるリゾートライクなお住まいです。

やはり美しい景色を望む住まいは、強く印象に残ります。
H Houseでは、ロケーションを活かした設計に
趣味空間にも使える「インナーテラス」などの
暮らしを楽しむアイデアも詰め込みました。

www.direct-co.com/column/1745/

いかがでしたでしょうか?
もちろん、この3邸だけでなく、
お客さまと一緒に造り上げた住まいは、どの家も想いが詰まった素敵なものばかりです。
その他の施工事例も、「WORKS」でご紹介していますので、
ぜひご覧ください。

www.direct-co.com/works/

ブルックリンスタイルの家 【N HOUSE】

こんにちは、ディレクトです。
今日は、石川県七尾市に新築した「N House」をご紹介します。

高台の約200坪という広大な敷地に建つN Houseは、
視界が遠くまで広がる美しいロケーションに建っています。

LDKは、中央に抜け感のあるスケルトン階段を配し、
ダイニングに吹き抜けを設けました。
大開口の先には広大なお庭が続き、開放感たっぷり。
自然光も1階2階の隅々まで豊かに射し込むので、日中は照明を付けずに過ごせます。

一方でリビングは、床を1段下げたサンクンリビング+高天井に、続き間の和室を造り、
広がりを感じさせつつも落ち着いた印象に仕上げました。
木調の深い色あいが、より一層安心感やくつろぎのある雰囲気を演出してくれています。

インテリアで目を惹くのが、
アンティークな風合いのブルックリンタイルを使用したキッチン。
ブルックリンスタイル特有の、無骨なかっこよさが印象的です。
家族が集うキッチンスペースをイメージし、オリジナルのカウンターを取り付けました。

夜は照明の灯りで、タイルの暖かな表情が際立ち、空間を美しく魅せてくれます。

玄関からも、お気に入りのキッチンやリビングの様子が見ることができます。
ガラスで仕切ることで、視線が遠くまで抜けて広がりを感じられるメリットも。
また、日中は玄関側にも自然光が届き、玄関ホールを明るくしてくれます。

ダイニング側から見ると、ガラスが外の景色を映し出し、
絵画を飾っているように見えるのも素敵ですね。

好きなインテリアで過ごす、N様のこだわりの住まいが完成しました。
インスタライブの様子も公式アカウントでご覧いただけますので、
ぜひチェックしてみてください。

▼インスタライブ・アーカイブはこちら
www.instagram.com/reel/Cjtsrijhfh-/

暖かなストーブで冬支度

こんにちは、ディレクトです。

今年も残すところあと11日。
寒い毎日が続き、厚手のコートやダウンジャケットが手放せないですね。
そろそろおうちでも暖房器具を出して、冬支度を始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

暖房器具の中でも、「薪ストーブ」や「暖炉」に憧れを抱いている人は多く、
お客さまからも度々ご要望をいただきます。
炎の暖かさは、電気器具の暖かさとは違い、
お部屋全体を温もりで包み、身体を芯まで温めてくれます。
さらには、炎の揺らぎが心を落ち着かせ、リラックス効果もあると言われています。

家で過ごすことが増える冬。
暖房器具に暖かさを求めるだけでなく、
ストーブのように、深い安らぎや心地よさを感じられるものを選びたい。
そう思っている方が多いのかもしれません。

ストーブ・暖炉の中でも人気が高いのが、
デザイン性の高い「バイオエタノール暖炉」です。
壁に埋込むタイプ、床置きタイプ、テーブル一体型など、
豊富なバリエーションから空間に合わせてコーディネートができ、
ホテルのような高級感あふれる空間を演出してくれます。

また、薪ストーブのように薪を準備する手間がなく、煙も出ないため、
安心して使えるのも人気が高い理由かもしれません。

お引き渡し後にストーブ・暖炉の設置を検討している方には、
耐火性のあるタイル床スペースの確保や、煙突設置を考慮した設計も可能です。
ご希望に合わせて様々なご提案ができますので、お気軽にご相談ください。

みなさんも「ストーブ」や「暖炉」で、深い安らぎやくつろぎを感じながら、
ゆっくりと暖かな冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。