こんにちは、ディレクトです。
今日は、弊社の福井オフィスをご紹介します。
福井オフィスは、福井市の中心市街地にあるショッピングモール「エルパ」のすぐ後ろのビル内に事務所を構えています。
コンクリートうちっぱなしの3階建てビルには、他にデザイン会社などクリエイティブな業種の企業が集まっていて、私たちも少なからず刺激を受けていると感じています。
そんな中で、福井オフィスには2名の設計士が在籍。
お客さまの理想の家づくり、店舗併用住宅などをお打ち合わせから設計まで、一貫して担当させていただいています。
事務所内は、コンクリートブロックの間仕切りや収納棚など、モノトーン系でまとめた空間です。
じっくりと落ち着いてお打ち合わせしていただけるよう、お子さまスペースもご用意しています。
ひと際存在感のある本棚には、建築関係の書籍やお打ち合わせで使った建築模型を並べており、来社されたお客さまにも人気です。
もちろん手に取ってご覧いただけます。
立体的な模型は、完成予想図を頭の中でイメージしやすく、想像も膨らみます。
福井オフィスにいらっしゃったときは、ぜひそんな家づくりのアイデアも探してみてください。
新年明けましておめでとうございます、ディレクトです。
昨年中は、格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
みなさまのおかげで、ディレクトは元気に新年を迎えることができました。
2020年は、誰もがウイルスの恐ろしさを再認識した稀有な年であったと思います。
新しい年が始まり、2021年は、明るく希望に満ちた1年になることを願うばかりです。
2021年が、みなさまにとって明るい一年となりますよう、そしてご健勝と益々のご発展をスタッフ一同心よりお祈りいたします。
ディレクトは、明日(6日)より通常営業となります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
こんにちは、ディレクトです。
早いもので、今年も残すところ2日となり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
2020年は、新型コロナウイルスに翻弄された年でありましたが、多くのお客さま・お施主さまとのご縁をいただき、大変嬉しく思っております。
来年も本年同様、皆さまにご満足いただけるよう、建築・サービスの向上を目指し、より一層精進して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
◆年末年始休業期間◆
12月30日(水)~1月5日(火)
※新年は1月6日(水) より営業開始となります。
こんにちは、ディレクトです。
注文住宅のご提案をする際に、住宅会社はさまざまな方法で家のイメージやコンセプトをお客さまにご説明します。
間取り図と手書きパースで説明したり、パソコンで3Dパースを作成したり…。
たくさんの方法が考えられる中で、ディレクトでは「住宅模型」をお造りしています。
その理由は、「より分かりやすく、家のイメージや良さをお伝えできる」からです。
図面やスケッチなどの平面図だけでは「なかなか完成イメージがつかない」ことも、模型でご提案すると、言葉にしなくてもイメージの共有ができたりします。
完成する家は立体ですから、ご提案の時から立体的な模型でご説明したほうが、お客さまもより具体的に、より細かなところまで、想像力を働かせることができます。
ディレクトでは、初回のヒアリング後のファーストプラン(ご契約前)の時から、1/100スケールの模型を活用してご提案します。
ご契約前に、土地に対しての建物の大きさや、屋根の勾配や軒の出方、デザイン、窓の位置などを、あらゆる角度から見ていただきます。
見る角度によっては、印象が変わったり、「もっとこうしたい」と意見がでてくることもよくあります。
北陸では駐車スペースも必要ですから、車のミニチュアを使って乗り入れ方をシミュレーションすることも…。
模型であれば、平面図ではイメージがしづらい細かなところまで、イメージをすり合わせていくことができます。
模型は、ご予算やご希望に合わせて何度か作り直します。
その度に、よりお客さまの理想の家ができていきます。
だからなのか、ご契約後、そして暮らし始めてから「もっとこうしておけばよかった」と後悔されることは少ないと思います。
私たちにとっても、お客さまが模型を見ながら楽しそうに家づくりをされていることが、何よりも嬉しいことです。
今日も、設計士が住宅模型を作っていました。
先日、初めてご相談にいらっしゃったお客さまの模型です。
完成まで1~1.5日ほどかかるのでまだ途中でしたが、できあがりが楽しみです。
ディレクトの事務所の本棚にも、これまでに製作した模型がたくさん並んでいます。
ご来社の際は、ぜひじっくりご覧になってみてください。
こんにちは、ディレクトです。
先日、ご相談にいらっしゃったお客さまから、
「ディレクトさんが建てた家を見て、こんな家に住みたいなと思いました」
と言われ、とても嬉しく思いました。
さらにお客さまにお話しを伺ってみると、特にスクエア型の外観が気になっているご様子。
自分たちの思い描く、シンプルだけどおしゃれな形に惹かれたのだとか。
確かに、ディレクトでは、これまでにいくつもスクエアデザインの家を施工しています。
ただ、スクエアデザインにこだわっているわけではありません。
シンプルでスッキリとした形になり、空間を無駄なく活用できるため、取り入れることが多いのです。
それに、余分な施工箇所を作らないので、施工費が比較的安く収まります。
しかし、軒が造りづらいため、日当たりや外からの視線などに配慮をしなければならず、間取りの配置が難しくなります。
私たちの家づくりは、お客さまの家づくりの想いをカタチにすることです。
お客さまが何を求め、どんな住まいが心地よいのかを考えてデザインしています。
家の形、天井の高さ、窓の大きさ、間取りなどひとつひとつに意味があり、同じものはありません。