COLUMN

季節を感じる空間

こんにちは、ディレクトです。

3月中旬になり、だんだんと春の陽気が感じられるようになってきました。

季節の変わり目は、街の景色や自然の風景が変化していき、特に春は色彩が増えていく様子が心地よく思えます。

それが、自宅でも味わえたら、こんなに贅沢なことはありません。

例えば、こちらは玄関を入ると見える中庭

シンボルツリーは、季節を感じることができるよう落葉樹の「モミジ」と「苔」を植えています。

常緑樹にすれば、1年を通してグリーンの癒しを楽しむこともできます

中庭がLDKと隣接していれば、より広がりのある景色が楽しめます。

芝生を植えれば、春から夏にかけては青々とした美しさが目も心も癒します。

暖かい季節は、お庭に出てBBQやブランチを楽しむのもいいですね。

周りに建物が少ない場合や、周辺の景色を生かした設計ができる時は、思い切ってLDKに大きな開口部「借景窓」をお造りします。

窓からの田園風景や美しい連峰を望める窓は、部屋の中に居ながらも存分に四季を感じられる、贅沢なひと時を味わえます

家の中にひとつ、「ピクチャーフレーム」のように風景を写す窓があるのも素敵です。

壁一面に優美な風景を独り占めできるような空間が出来上がります。

季節を感じられる空間は、心を豊かにしてくれます。

室内だけでなく、設計士によるデザイン性の高い植栽計画外構デザインもご提案しています。

いつも「居心地の良い住まいづくりとは何か」を大切に設計しています。

対話から始まる家づくり

こんにちは、ディレクトです。

「家を建てる」ことは、ほとんどのお客さまにとって“一生に一度の大きな買い物”です。

ですから、いかにお客さまが満足してくださる“カタチ”にできるか、が私たちの仕事だと考えています。

そこで私たちは、何よりも「お客さまとの対話」を大切にしています。

理想の家のイメージをどれだけ聞き出せるか?

家への想いが詰まった引き出しをいっぱい開けてもらえるように、たくさん質問をしたり、お話しを聞くことにじっくり時間をかけています。

そこから要望を絞り込み、使いやすい動線、アッと思わせるデザインなど、お客さまが想像しているイメージのさらに上をいく提案を心がけて設計をします。

家づくりでは、ご主人と奥さまでは考え方が異なることがあります。

デザイン性を求めるのか?

生活スタイルに合う家にするのか?

生活動線や機能性を重視するのか?

どちらのご意見にも耳を傾けて、おふたりがきちんと納得しながら進められるように心配りをしています。

その後、ヒアリングを基にしたファーストプランをご提案して、本格的な家づくりが始まります。

「お客さまのイメージしている家」と「設計士が考える最高のイメージ」とが合致するまで、何度も意見をすり合わせながら設計をしていきます。

理想の間取りを聞くのではなく、生活習慣やスケジュールなどのパーソナルな事もヒアリングをして、心地よく暮らせる居住空間や間取りをご提案します。

もちろん、ご予算もあるので、コストコントロール(予算を上げる部分と下げる部分の配分)も考慮して計画することも建築設計では重要です。

家づくりは、「対話」から始まります。

お客さまは、私たちディレクトに期待を寄せてお任せくださっているのですから、それ以上でお応えしていきたいですし、最後に「実はこうしたかったのに…」ということがないように、ご自身の描いている思いの丈を、私たちにどんどんぶつけてくださると嬉しいです。

DIRECT Photo Gallery【子ども部屋】DIRECT Photo Gallery【子ども部屋】

こんにちは、ディレクトです。

もうすぐ、卒園式・卒業式の季節です。

成長に合わせて可動できる「子ども部屋」を考える方も多いのではないでしょうか。

そこで今日は、これまでに建築させていただいた「子ども部屋の事例」を集めてみました。

ベッドスペースとして使う低めのロフトを備えた子ども部屋

自分だけの秘密基地のようなワクワク感も、お子さまにとっては嬉しいもの。

天井には、服をかけたり何かを飾ったりと、多用途に使えるハンガーラックを取り付けています。

お部屋を好きなようにコーディネートして楽しめます。

2つの部屋を壁で仕切らずに、ひとつの大きな空間に。

扉やロフト、窓を2つずつ設置してあるので、将来間仕切りすることが可能です。

お子さまの成長にあわせて、フレキシブルに変化させることができます。

屋根の勾配に合わせて、空間を広く取った子ども部屋。

天井の高い空間は窮屈さを感じにくいので、お部屋の中でのびのびと過ごせます。

子ども部屋の収納部分のみ、クロスを変えてアクセントをいれました。

主張しすぎないように、柄や面積も考慮しています。

将来お子さまが成長されても愛着を持って使えるよう、ウォール照明を使って雰囲気のあるお部屋に仕上げました。

お子さまの人数やライフスタイルによっても、様々な形の子ども部屋をお造りできますので、お気軽にご相談ください。

ご紹介した家の内観やその他の施工事例は、ホームページ内の「WORKS」(www.direct-co.com/works/)にてご紹介しています。

ユニークな家の形

こんにちは、ディレクトです。

先日、三角形をつないだユニークな形店舗併用住宅の内見会を開催しました。

手前が店舗(美容室)奥が住居になっています。

正面から見るとシンプルな四角いデザインのように見えますが、角度を変えてみると全く印象が変わります。

ふたつの大小の三角柱を、廊下でつないだ造りになっています。

住宅設計では、1つの四角形を基本に作られることが多いのですが、ディレクトでは、それにとらわれずユニークな形の家を設計することもあります。

もちろん、そうするのには理由があり、土地の形周辺環境お客さまのご希望を汲み取った上で、考え導き出される形だということです。

こちらの「H House」は、三角形の敷地を上手く生かして、大小の箱を重ね合わせた造りにしています。

採光面が南向きにあり、どの部屋にも光をしっかりと取り込んでくれます

住宅を建てる時は四角い土地が根強く人気ですが、「H House」のような変形地でも、その土地の特徴を生かした設計をすれば、このように魅力的な家を建てることができます。

むしろ、変形地は四角い土地に比べてコストを抑えられるので、その分のご予算を建物にかけることができます。

理想とする空間、自分が暮らしたい家を建てる方が、これからの新しい生活にとってよりよいのではないか、と思うのです。

以前にもご紹介した海の見える「S House」も、幹線道路沿いの三角形の半端な土地を生かした設計になっています。

箱を組み合わせたような造りにして、家の中のさまざまな場所から日本海の絶景を眺められるようにデザインしました。

時間によって移り変わる景色や、海風を感じる心地よさ。

自然を取り込むデザインは、この土地でなければ実現しなかったかもしれません。

このようなユニークな形の家をお造りできるのは、私たちの設計を形にしてくれる職人さん達の協力があってこそと、いつも感謝しています。

変形の建物の施工は、「大工泣かせ」と言われるくらい大変で、高い技術が必要とされます。

それでも、お施主さまの理想の暮らしを叶えるために、いつも柔軟な発想で住宅設計をしたいと思っています。

木の温もり

こんにちは、ディレクトです。

昔から、日本の家づくりでは「」が使われてきました。

木材で仕上げられた空間は、ほっと心が和む温かみを感じられます。

住宅で使われる「」には、いろいろな種類があります。

種類によって色や木目などに特徴があるので、住宅で使用したいというお客さまには、どのような雰囲気の家にしたいかを伺ってご提案しています。

ディレクトで使う木材の代表的なものは、「ナラ(オーク)」と「ウォールナット」。

ナラ」は、節が少なく明るい色味が特徴で、親しみやすい雰囲気やナチュラルな印象の空間に仕上げたい方におすすめしています。

ウォールナット」は、高級家具材としても多く使用され、深い色が特徴の木材。

重厚感のある雰囲気を演出できるので、シックで落ち着いた印象に仕上げたい方に向いています。

家の内装で最も木材を用いるところと言えば、「」です。

室内でも面積が大きい床は、どんな木材を使うかで空間の印象も大きく変わります

ですから、バランスが大事

天井や家具にも木を使うならば、同系統の木材でまとめることをご提案しています。

1つの建物でいろんな木種を取り入れてしまうと、せっかくの木の良さが失われてバランスが悪くなってしまいます。

木材は他の異素材とも相性が良いので、アクセントで使ってみるのもおすすめです。

玄関扉を造作の木製扉にすれば、重厚感のあるファサードになります。

木の張り方をアレンジすれば、空間のアクセントになります。

木の温かさは、素材感だけでなく手触りからも伝わってきます。

経年による味わいの変化を楽しめるのも、住宅で木材を使う面白さです。