COLUMN

CATEGORY :「家づくりコラム」に関連する記事一覧

住む場所探し

こんにちは、ディレクトです。

家づくりをする時に、考えなければならないことはたくさんあります。

その中でも、「どんな場所で住むか」は、家づくりの第一歩としてとても重要です。

いくら豪華でおしゃれな家を建てても、住んでいる場所が好きになれなければ不満ばかりが出てきてしまい、思い描いていたような楽しい暮らしができるでしょうか?

ディレクトのお客さまも、土地探しから始められる方が半数以上です。

中には、「この土地が気になっていて…」と、お客さま自身で様々な情報を集め調べている方も。

不動産情報は、インターネット上でたくさん公開されているので、ある程度の情報は得られますが、それだけでは希望に合った土地探しをするための情報量としては圧倒的に不足しています。

住む場所を探す時に大事なのは、地域性を知ること

周辺情報のリアルな口コミや情報を知ることです。

しかし、それを自分たちだけで集めようとするとなかなか難しいですよね。

そこで、餅は餅屋です。

ディレクトでは、これまでに多くのお客さまの土地探しのお手伝いをしてきました。

希望の土地が見つかったら、まずは私たちがその土地の周辺のお宅を1件1件回り、できる限りの“生の声”を集めます。

そこに住んで感じている良いことも悪いことも徹底的にヒアリングして、報告書にまとめてお客さまにお渡します。

それを見て、「最初の印象とは違って好条件かも」、「思っていたような土地じゃなかった」などと心変わりされる場合もよくあります。

インターネットでは得られないリアルな声こそ、失敗しない土地選びの重要な決め手になります。

せっかくの家づくりですから、住んでから後悔や失敗をしてほしくありません。

建物も住む場所も、同じくらい大切にご提案しています。

【OPEN HOUSE REPORT】G HOUSE/H HOUSE

こんにちは、ディレクトです。

今秋、弊社ではオーナーさまのご厚意により、多くのOPEN HOUSEを開催させていただきました。

どのOPEN HOUSEにおいても、たくさんのお客さまにご来場いただきましてありがとうございました!

今日は、9月25日、26日に小松市で開催しました新築住宅G様邸、10月2日、3日に福井市で開催しました新築住宅H様邸の内見会の様子をレポートさせていただきます。

【G HOUSE】

シンプルだけど存在感のあるG HOUSE。

外観は白、内装の色合いも白・黒・茶の3 色に抑えたシンプルモダンなデザインに仕上げました。

土地を選ばれる際に、庭を造れるくらいの広さとロケーションの良い場所を条件に探されたので、設計でもロケーションの良さを活かしたご提案に。

リビングに大開口サッシを設けたことで、リビングから庭越しの美しい景色と開放的な空間を楽しむことができます。

ご来場者さまからの反応もとても良く、

リビングの大開口からの眺めがすごく良かった

庭への奥行き感、開放感を感じられた

などのお声をいただきました。

外観正面からの閉鎖的な印象とは違い、リビングへ入った時の空間の広がりや開放感とのギャップに驚かれたご様子。

このロケーションの良い景色を、リビングだけでなくダイニング、キッチンのどこにいても楽しめるように工夫したことで、より空間の広がりを感じられたようです。

さらには、1 階だけでなく 2 階バルコニーからも堪能できることも、ご来場者さまにとても好評でした。

また、バルコニーがある東側には子ども部屋と寝室があり、朝日をしっかりと取り入れることができる点に、ディレクトのデザインだけでなく間取りの面でも高評価をいただきました。

その他にも、玄関⇔パントリー洗面⇔キッチンといった、リビングまわりの動線の取り方(回遊性の良さ)なども、これからの家づくりの参考にされていたようです。

【H HOUSE】

グレーのシンプルモダンな外観が目を惹くH HOUSE。

住宅密集地という立地にありながら、光と風をたっぷりと取り込んだ明るく心地よい住空間が完成しました。

H様のご要望は、住宅地でも外からの視線を気にせず過ごせることと、光と風を十分に取り入れた住まい造り。

計算された「窓の配置」によって、プライベートを守りながらも、屋外に居るような心地よさを感じられる住空間をお造りしました。

この窓の配置と室内配色の効果で、ご来場者さまからは「実際の面積よりも大きく感じられた」というお声もいただきました。

玄関ホールも採光豊かな空間に仕上げたことで、扉を開けた瞬間に柔らかな光を感じられる気持ちのよい場所に。

玄関ホールとリビング階段の間に設置した“アンティークガラス格子”は、「カフェにいるような雰囲気」とH様からもご来場者さまからも好評!

店舗設計を手掛けてきたディレクトだからこそできる、インテリアコーディネートのアイデアですね。

女性のお客さまからは、玄関からキッチンまでの動線の良さや、限られた空間の中で収納スペースが多く確保されていたことも好印象でした。

女性ならではの“自分が使う目線”で、内覧されていたのが印象的でした。

【完成内覧会のお知らせ】

また、今週末の10月16日(土)、17日(日)にも石川県能美市にてOPEN HOUSEを開催いたします。

L字型の建物にグレーの吹き付け、下から上まで続く大きなサッシや正面の木板がアクセントとなっているスタイリッシュな新築住宅です。

家づくりをお考えの方は、ぜひ一度ディレクトの家を現地でご体感ください。

なお、完成内覧会は完全予約制となっております。

事前に下記お問合せ方法にて、ご予約をいただきますようお願いいたします。

みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。

■開催日:10月16日(土)、17日(日)

■開催時間:10:00~17:00

■開催場所:石川県能美市中町

■予約方法:WEB、InstagramDMもしくはお電話にて▼

TEL 076-256-3667(8:30〜17:30)

公式Instagram @directco.ltd

問い合わせフォーム www.direct-co.com/contact

※お問い合わせ項目は「その他」を選択

※「お問い合わせ内容」へご希望の日時をご記載の上、送信頂けると幸いです。

リビングの在り方

こんにちは、ディレクトです。

コロナ禍の今、誰もが家で過ごす時間が長くなっています。

家の中でどう楽しく過ごすか?

そう考える方も多いと思います。

キッチン家電を充実させる、ライフスタイルを豊かにしてくれる物にお金をかける、家族みんながくつろげるリビングを作るなど、暮らし方そのものが大きく変化し多様性が生まれています。

特に、住まいの中心である「リビング」の在り方によって、家全体の雰囲気や暮らしの在り方が決まるといってもいいと思います。

開放感のある吹き抜けにしたい

大きな窓のある明るいリビングがいい

友だちを招きたい

リビングを豪華にしたい

テレビは置かない

L字型の大きめのソファなどを置きたい

リビングから出られる大きな庭がほしい

お打ち合わせでは、このようなリビングに対するご要望が最も多く出てきます。

さらに私たちから、どのように過ごしたいか、どのような家具・家電を置くか、趣味趣向など色々なお話を伺っていると、ご家庭の数だけ様々な形があることに気づかされます。

例えば、テレビを持たないご家族のリビング設計は、家電がひとつないだけで、より空間の使い方の可能性が広がります。

アウトドア好きな方なら、BBQやプール遊びができる広い庭を計画したり、リビングから庭に出られる大開口の掃き出し窓をご提案したり…。

他にも、フローリングではなく石調やタイル調のモダンな雰囲気にしたいなど、素材一つひとつにもこだわりたいという方もいらっしゃいます。

どれだけ長く住宅設計を手掛けていても、リビング計画はとても奥が深く、究極に難しい。

お客さまにとって心地よいリビングの在り方とは何か?

いつもこの原点に立ち返ることを大切にしています。

暑い夏も快適に暮らす

こんにちは、ディレクトです。

年々、夏の暑さが厳しくなっているような気がしています。

熱中症にならないためにも、冷房を上手く活用して過ごしたいですが、光熱費が…と心配になることも。

そんな時は、窓を開けるのがおすすめです。

夏は、南北に風が通り抜けてとても心地よいです

日陰でこの爽やかな風を感じていると、暑さを忘れて夏の気持ち良さを感じられます。

時々お客さまから、「大きな窓の家は夏暑くないですか?」と聞かれることがありますが、最近の住宅は断熱性能も優れていますし、きちんと対策をした家ならば心配はいりません。

しかも、ディレクトが標準で使用している窓ガラスは、二重構造の窓に空気の層を取り込んだ「Low-Eガラス」。

遮熱性と断熱性で太陽の日射熱をカットし、室内を涼しく保ってくれます

通常は、一部の窓だけをLow-Eガラス仕様にする家が多いのですが、ディレクトの場合は全窓をLow-Eガラス仕様に。

さらに、空気の層により高断熱な「アルゴンガス」入りの物を採用しています。

ここまで窓の性能にこだわるのは、憧れのデザインも過ごしやすさも、どちらも叶える住宅デザイン設計をご提案したいと考えているからです。

もちろん、夏を快適に過ごす工夫は、窓の性能だけではありません。

大きな開口部に日除けの庇を作ったり、少し長めにオーバーハング(上階部分が下階よりせり出ている部分)を取ったり、工夫の仕方は色々あります。

夏の暮らしをより快適にしてくれて、お客さまのご要望も叶える家をデザインしたいと思っています。

設計士が魅了される建築 【ミュゼふくおかカメラ館】

こんにちは、ディレクトです。

世界には、多くの人を引き付けてやまない「名建築」が存在します。

それらは、案外身近な場所にも。

今回ご紹介する【ミュゼふくおかカメラ館】は、富山県高岡市にあるカメラと写真・映像文化の魅力を伝える美術館です。

日本を代表する建築家・安藤忠雄さんが設計されました。

印象的な外観は、無機質なコンクリートと曲線を組み合わせた独特な雰囲気に包まれています。

内部も全てコンクリート打ち放しで無機質な空間ですが、柔らかい光の取り入れ方とその光によってできる影に、安藤忠雄さんらしい建築デザインを感じます

開放的な館内は、スロープも展示経路として計画されています

2階から階下へ降りる時も鑑賞を中断することなくスムーズに進めて、「移動=鑑賞」というムダのない動線が素晴らしいです。

じっくりと作品の世界に浸ることができます。

美術館としては小規模建築になりますが、「デザイン」と「ムダのない展示動線」によって、こんなにも見応えのある建物になるのだということを体感し、住宅設計でも活かしたいと考えるようになりました。

すばらしい建築に出会うと、心の琴線に触れるような体験が、自分の設計や考え方にも良い影響をもたらしてくれます。

みなさんもこの身近にある名建築を、ぜひ一度体験しに出かけてみてください。

*画像引用元:「ミュゼふくおかカメラ館Facebook」より