COLUMN

CATEGORY :「家づくりコラム」に関連する記事一覧

ホテルライクなインテリア

こんにちは、ディレクトです。

先日、お施主さまのご厚意で、上質で落ち着いた雰囲気のお住まいで内見会をさせていただきました。

ホテルのような落ち着いた空間が心地いいですね

そうおっしゃるお客さまもいらっしゃいました。

弊社がデザイン・プランニングする家は、ご家族が「心地よく暮らせる住まい」です。

ゆっくりとくつろげる空間自然光が豊かに注ぐLDKインテリアにこだわった住まいなど、心地よく感じるポイントは、ご家族それぞれ違います。

ですから、お客さまのご希望をじっくりと聞いた上で、プランを考えます。

この時に思うのは、ご要望を叶えながら、いかにディレクトらしいデザイン・インテリアコーディネートのご提案をするかということです。

店舗設計も手掛ける私たちだからこその家づくりとは?

それが、今回のようなホテルライクなインテリアだったり、住宅っぽくない空間設計だったりするのです。

キッチン収納を扉まで壁のように見せるデザイン

お庭を眺められる造作風呂の設計

他にも、デザイン照明(ペンダントライト)や住宅ではあまり使わない集光型(ピンスポット)ダウンライトを使い、灯りの陰影で落ち着いた雰囲気を演出したり。

これらは、どれも一般住宅というより、ホテルや店舗のような商業建築でみられるデザインです。

旅行に行ったときのちょっと非日常な空間、ホテルライクなくつろげる空間が、居心地よく感じられることはよくあります。

そんな落ち着いた雰囲気を住空間に取り入れれば、それもまたあなたにとっての心地よい住まいなのだと思います。

北陸で“ヒュッゲ”な暮らし

こんにちは、ディレクトです。

1月になり、北陸の寒さも一層厳しくなってきました。

最近は断熱・気密性能の高い住宅も多いので、ひと昔前のように「すき間風が入ってきて寒い」というようなことはなくなりましたが、それでも冬は温もりが恋しくなります。

以前、書店で『富山は日本のスウェーデン』という本のタイトルが気になり、手に取ったことがありました。

住みよさについて書かれた本なのですが、確かに、北陸の暮らしは北欧とよく似ています

冬は、雪が降ったり曇りの日が多かったりと、寒い日が続き、夜が長いこと。

そして、暮らしやすさや幸福度が高いこと、など。

スウェーデンではありませんが、同じ北欧のデンマークには、「ヒュッゲ」という習慣があります。

ヒュッゲとは、「ほっとくつろげる心地よい時間の過ごし方」や、「その時間を過ごすことで生まれる幸福感や充実度を楽しむ暮らし方」のこと。

冬は、家での過ごし方を大切にしていて、ロウソクや暖炉・柔らかな照明の灯りで家族との時間を楽しんだり、友人とお酒を飲んでおしゃべりしたりして、暖かな部屋でゆっくりと過ごします。

ヒュッゲのような心温かな暮らしは、お部屋のインテリアや作り方を工夫することで私たちの暮らしにも取り入れられます。

例えば、薪ストーブ

薪ストーブは、気温的にもお部屋全体を暖めてくれますし、周りに自然と家族が集まり団らんの時間が生まれます

ディレクトでは、ホテルや店舗で使われている、二酸化炭素の出ない「バイオエタノール暖炉」の設置も可能です。

お部屋を暖めるというよりも、どちらかと言えば観賞用に近いのですが、メンテナンスも少なく視覚的な温かさを演出してくれます。

北欧の人々は、照明の使い方も上手です。

暖色系の間接照明の優しい光は、暖かみやくつろぎを感じさせてくれます

白熱灯のような白い光ではなく、暖色系の柔らかな光をいくつか組み合わせて使っています。

それだけで、心が落ち着き安らぎの時間を演出してくれます。

時には、中庭に手提げランプやテーブル、イス、ロウソクを置いて、温かい飲み物やお酒と一緒に夜の時間を楽しんでみるのもいいかもしれません。

ディレクトでも、北欧デザインのインテリアをご提案することも多くあります。

過度な加工をせず素材そのものを活かしたデザインが、私たちの設計やデザインにしっくりと馴染みます。

家に居る時は家族と過ごす、ご予算に合わせながらご家族がLDKに集えるプランをご提案いたします。

気温が寒くなる季節は、心がほっと温まる“ヒュッゲ”な家時間を過ごしてみてはどうでしょうか。

土地の魅力を引き出す住まい

こんにちは、ディレクトです。

北陸は、全国でも住みやすさや幸福度が高いエリアと言われています。

夏は暑いし、冬は雪が降るし、曇天の日も多いのになぜだろうとおもっていたら、県外の友人に、

北陸は、すぐ近くに美しい山も海もあるし、食べ物もおいしいし、人が密集していなくて暮らしやすそう

と言われて、なるほどと思ったことがあります。

ずっとこの地に居ると、この土地の魅力に鈍感になってしまうのでしょうか。

家づくりにおいても、同じだと思います。

一般的に、四角く家が建てやすい土地は人気があります。

しかし、そのような土地は高いことも多く、また人気の土地だからいい家が建つというわけでもありません

どのような土地でも、その土地の魅力を活かした家を建てることができます

変わった形の土地に建つ、素晴らしい設計の家もたくさんあります。

ただ、設計者やお客さまが、その土地の良さに気が付いていないだけなのです。

ディレクトでは、お客さまからご予算やご要望を伺った上で、

変形の土地を選んではどうですか?

とご提案することもあります。

変形の土地は安いことも多いので、その分建物に予算を配分できます

無理に高い土地を買うよりも、理想の住空間を作ること、つまり建物にお金をかけた方が、暮らしが豊かになるのではないでしょうか。

周りの環境を上手く取り入れ、その土地の良さを引き出すにはどうしたらよいのか?

常にそのようなことを考えて、そこに暮らすことが楽しくなるデザインや設計をご提案しています。

完成見学会に行く理由

こんにちは、ディレクトです。

今年もあと半月となりました。

2020年は、石川と福井で多くの完成見学会を開催しました。

たくさんのお客さまに、ディレクトが建築した家をご覧いただけて嬉しく思います。

家づくりをする前に、ほとんどの方が完成見学会に行かれます。

1社だけで決める方もいれば、何社もまわって比較検討するという方も多いと思います。

私たちとしても、一度は完成見学会に行って、実際にどんな家を建てているのかを見ていただくのがよいと考えています。

実際の家を体感してみると、ホームページや雑誌の写真で見ていた印象とは違う場合もあります。

広さ、天井の高さ、デザイン、雰囲気などが、思い描いている家と合うのか、合わないのかを判断することもできます。

もう少し広いリビングがいい

窓は大きい方が好きかも

など、ご自身の家づくりのヒントを得ることもできます。

ディレクトの完成見学会にいらっしゃる時は、ぜひ次のようなポイントに注目してみてください。

【デザイン】

外観・内観のどちらも、スッキリと見せるデザインに仕上げています。

例えば、窓であれば、位置を揃え、窓がある面には大きな開口部を、ない面は無駄なものを作らずシンプルにして、メリハリのあるデザインにしています。

また、借景や狭小住宅、店舗併用など、その土地を生かした設計・デザインも心がけています。

【内装仕上げ】

床と壁をつなぐ「はばき」や「サッシ」は、オリジナルの細いスタイリッシュなデザインのものを採用しています。

また、枠がない床から天井までの扉を入れるなど、空間デザインの邪魔をせず、より開放感を生みだす空間づくりをしています。

見学にいらっしゃったお客さまから、「普通の家のデザインと違う」と言われることがありますが、これは私たちが店舗建築を手掛けているからこそ、住宅ではあまり使用しない資材や、特徴的なデザインをご提案できるのです。

完成見学会で気になるところがあれば、スタッフにどんどん尋ねて構いません。

来年も完成見学会を予定していますので、ぜひ一度ディレクトの家を体感しに来てみてください。

暮らしに適した広さ

こんにちは、ディレクトです。

土地の購入から考えていらっしゃるお客さまから、「住宅を建てる時は、どのくらいの広さが必要ですか?」と聞かれることがあります。

たしかに、理想の家を建てるための広さを悩まれる方は多いです。

ディレクトで建築されるお施主さまの平均的な建坪は、20坪前後~35坪半ばが多いでしょうか。

しかし、広ければその分予算がかかりますし、広ければ暮らしが豊かになるかというのも違う気がします。

ご家族の暮らしに適した広さとは?

これには、いつも頭を悩ませながら設計をしています。

数学のように、誰にでも当てはまる「正解」があるとよいのですが、お客さまお一人おひとりのご予算や暮らし方、理想とするものが違うので簡単にはいきません。

ディレクトがご提案をする時に大切にしているのは、「広さ」よりも「暮らし方」。

お話しをじっくり聞いて、理想の暮らし方が叶えられる家を考えます。

よりシンプルに、無駄をなくして、その分の費用をよりお客さまが望む暮らし(内装・家具・インテリアなど)に使っていただこうという考え方です。

予算的に土地が少し小さいと感じられる場所でも、必要のないスペースは省き、必要なスペースをしっかり確保するので、「思っていた以上に広い空間に感じられる」とおっしゃっていただくことも多いです。

暮らしに適した広さ」は、私たち設計士とお客さまの“対話”の中から生まれます。

面積の大きさにこだわるのではなく、心豊かに暮らせる住空間に焦点を置いて家づくりを進めてみてください。